何か知りたいことがあると、GoogleかYahoo!で検索する人が増えましたが、よく考えるとこれは実に危険な傾向だと思います。検索結果の上位に出てくることが、世論の形成に大きな影響を与えてしまうからです。多様性が失われて、世の中が一つの方向に走り出してしまう恐れがあります。
同様なことはWikipediaにも言えます。
“サーチエンジンの問題点” への4件の返信
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赤塚洋の“Living life in peace” vol.1
2004年8月から2017年9月までのブログ(CURURU→ppBlog→Wordpress)
(✿~ー~)(✿_ _)(✿~ー~)(✿_ _)ウンウン`私もそれには危惧を感じています。
なるべく、下の方の意見も見るようにしています。
これは私も常々感じていました。大切な情報が、ドンドン後ろにされて、
何でもない情報が、さも大切で最新の情報にような錯覚に陥ります。
これは、とても危険な傾向があって、研究会などを行っているグループは
それを意識して、対策していかなければならなくなります。
さまざまな考え方が併存すると、そのなかからより高次の考え方が創発されるものです。
世論に誘導が簡単にできてしまうのは恐ろしいことです。