2009年5月31日の記事でプリウスのブレーキについて書きました。その件とはまったく違う原因によるものですが、いわゆるブレーキの「すっぽ抜け」がトヨタの屋台骨を揺るがしかねない大問題に発展してしまいました。トヨタの発表によると、今回の問題の原因はどうやらABSを制御するソフトウェアにあるようです。これは私の個人的な感想ですが、ドライバーの意思に忠実に走って止まるというクルマの最も基本的な部分に対する詰めの甘さがあったのではないでしょうか。トヨタは「不具合ではない」と言いたいようですが、ドライバーの感覚と異なる止まり方をするのは、やっぱり不具合です。
“プリウスのブレーキ問題について” への4件の返信
コメントは受け付けていません。
プリウスは、今回 新車を買う時 最後まで迷ったので、
興味あるニュースとして読みました。
試乗した時、以前のモデルと違って、さらに進化していて、
とっても良かったのですが、バックウィンドウの感じが、どうも
気に入らなくて、契約して あとはハンコウを押すというところで
急遽 迷っていたので やめました。
今度 モデルチェンジしたら 購入を考えるかもしれませんが・・・
たぶんブレーキの件はすぐに改良されるでしょうから、依然プリウスが魅力的なクルマであることに変りないと思います。
日本で20万台のリコール
アメリカで10万台のリコールに対応するとテレビで発表がありましたね。
不景気だとか失業者が多い日本の所有率の多さにビックリしましたw
なんせいちばん売れ筋のクルマですから。