2009年度の回顧

日本の会社は年度単位で計画を立てたり見直したりする習慣があるので、プライベートでもそうする癖がついてしまいました。
ということで、2009年度の回顧です。

1. うつ病については、2009年3月22日の日記を見ると、会社の年度計画策定の仕事に追われてプレッシャーを感じているようですが、2009年5月3日の日記を見ると、期末を無事乗り越えて「よく眠れる」と書いてあるので、この頃からずっと調子がいいようです。この一年間にできた減薬はテトラミド１錠とトフラニール１錠だけですが、現在の量（トフラニール30mg/日、バレリン300mg/日）は揺り戻しを避けるための最低限の維持量だと思うので、この量を今後何年か続けて、最後には薬を完全に切れたらいいと思っています。ようやく寛解が展望できるようになりました。
2. うつ病に苦しんでいた時期には現状を打開するために真剣に独立を考えましたが、最近は今の仕事がかなり面白いと感じるようになったので、当分はサラリーマンを続けることにしました。独立できるような環境づくりがほとんどできていなかったので、独立してもたぶん失敗していたと思います。
3. 沖縄への思いがとても強くなった一年でした。泡盛、沖縄そば、石垣島らー油、みんさー織など、沖縄の物産が身の回りにたくさんあります。そしてやなわらばーの歌声との出会いが今年もっとも大きな出来事でした。3月24日には念願のライブにも行けました。近いうちに、沖縄（とくに石垣島）に行きたいと思います。
4. ダイエットは、2009年5月9日の体重63.0キロ → 2010年3月30日の体重55.1キロ（△7.9キロ）と、かなり達成感のある数字を残せました。
5. 2009年1月に始めた写真のブログを毎週欠かさずに更新しています。幸い未掲載の写真の在庫がたくさんあるので、しばらくは継続できると思います。このブログのラーメンと東京ケンチクのコンテンツもかなり充実してきました。継続は力だと思います。