SHUREに物申す!の続報

4月14日の記事でご報告したように、保証書の期限が切れていたけれどダメもとで修理に出していたShure SE530ですが、非情にも「新品交換となって、3万何千円かかります」という電話が入りました。予想はしていたことですが、それでも、あらためて怒りが込み上げてきました。なぜなら、

  1. 私の場合は2年間で2回皮膜が破れたけれど、mixiのこのコミュニティではもっとひどい事例が多数報告されており、明らかにケーブル皮膜が強度不足の欠陥商品であること
  2. ケーブルの交換だけなら数千円程度の修理費で済むのが常識的な線だと思うのに、いっさい修理をせずにすべて新品交換して、その代金を請求するという方針が絶対に納得いかないこと
  3. 上記2は、消費者保護の観点だけでなく、環境負荷の観点からも納得がいかない方針であること

どこにどのようにに訴えるか、このページあたりから勉強を始めています。

“SHUREに物申す!の続報” への4件の返信

  1. 2年間で2回 [ふがっ/] 信じられない!
    それに3万円以上のお修理代金!
    そんなん まともじゃないよ!
    あほとちがうん!(辛口関西弁)
    我慢することないと思います!

  2. ありがとうございます。
    代金を求めるのではなく、
    ケーブルだけでも修理する体制を作らせることを目標にしたいと思います。

  3. その後いろいろ情報が入って、ケーブル皮膜の材質を変えた改良版が発売されるようです。でも私のは保証期間が終わっているので、取り替えてもらえません。
    今密かにある補聴器メーカーに、シェルとケーブルを改造してもらえないか打診中てず。

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