2年間で2回もケーブル皮膜が破れたShure SE530にいいかげん愛想をつかせていたのですが、SE530の音自体はかなり気に入っていて捨てがたいものがありました。そんなときにこのページを読んで、一筋の光明が見えました。
http://blog.goo.ne.jp/huqdog/e/3af0a6cf716293360d4bf6f57b754502
須山補聴器さんでは、SE530のドライバーユニットをそのまま活かしてカスタムシェルを作ってくれるのです!
ということで、善は急げで、8日(土)に銀座店に行ってきました。カスタムシェルを作るに当たって、まず左右の耳型印象採取を行います。神妙な面持ちで耳型を取ってもらいましたが、当然痛くも痒くもありません。この耳型に合わせてシェルを作るので、完全に私の耳にすっぽりはまる遮音性抜群のシェルができます。
シェルはカスタムメイドなので、色や文字などを選べます。中が見える透明なシェルに「☆アルファ☆」と文字を入れてもらうことにしました。
“耳型を取ってもらいました” への12件の返信
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遮音性の優れたオリジナルが出来るのが
いいですね[アハハ/]文字も入るなんて!good!です。
遮音性が高くて、ボリュームをあげなくてもいい音で聴けるので、難聴になるのを防げるそうです。
逆に外の音が聞こえないことはないんですかね?
あまり聞こえないのも怖いですが、、、
私のnanoにも、★☆k–ko☆★ と刻印してますw
カバーつけてるので、意味ないんですがw
たしかにちょっと怖い面があります。
私は、Etymotic ER-4Sというもっと完璧に遮音できるイヤホンに慣れているので、つけながら行動するときには必要以上に目で確認する癖がついています。でも、電車の社内アナウンスなどを聞き逃して、失敗することもあります。
こういう刻印サービスはうれしいですよね。
まるで補聴器を作る時みたいですね。
こだわりが さすがです。
できあがりが楽しみですね。^^
須山さんは補聴器メーカーですから、まさに補聴器を作るプロセスです。
ほんと、待ち遠しいです。
本格的なんですねぇ[ほうっ/]
確かに不満はあれどこんあものがあるとは・・・
しりませんでした!
ここまでやると、もう病気の域ですがw