中村中 アコースティックツアー 阿漕な旅 2010

先月と同じくバスに乗って、保谷こもれびホールに行ってきました。
中村中 アコースティックツアー 阿漕な旅 2010は、タイトルどおり、生ギター2本+ピアノ+鍵盤ハーモニカやタンバリンといった純粋にアコースティックなライブでした。中村中さんといえばピアノ弾き語りのイメージが強かったですが、生ギター弾き語りのほうがずっと味がありました。生ギターによる友達の詩を初めて聴きましたが、言葉で表現できないくらい感動的でした。
声の肌理が細かくて澄んでいて、かつ声量が豊かで力強くて、ステージ上での仕草がとてもキュートな中村さんでした。
保谷こもれびホール
36.6:500:334:0:0:20100619-17:center:1:1::1:
戦利品
29.9:500:334:0:0:20100619-18:center:1:1::1:
23.8:500:334:0:0:20100619-19:center:1:1::1:
33.7:500:442:0:0:20100619-20:center:1:1::1:
追記:三重県津市出身の私にとって、阿漕はとても懐かしい地名です。物心つくかつかないかの頃、祖母がよくSLを見るために阿漕駅に連れて行ってくれました。

“中村中 アコースティックツアー 阿漕な旅 2010” への2件の返信

  1. 生音は最高ですね。いい楽器の構成ですね。興味あります。

  2. バラードのときはしっとりと歌いますが、恨み節のときは、これだけの楽器の構成なのにすごい迫力で、会場を総立ちにさせました。

コメントは受け付けていません。