東京女子大学講堂・礼拝堂で行われた第77回チャペルコンサートに行ってきました。アントニン・レーモンド設計の歴史的建造物を見るのがメインの目的だったのですが、初めて生で聴いたパイプオルガンの音色に魅了されてしまいました。パイプオルガンは荘厳な音という固定観念がありましたが、繊細で優しい音も出せるのですね。
追伸:こういう場所でのコンサートは、演奏が一曲終わるごとに拍手はしないのですね。あやうく拍手してしまいそうになりました。
“チャペルコンサート” への6件の返信
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いいですねー^^ 私も聴きたいです。
根っからの不信心者なので、教会で音楽を聴くことはなかったですが、なかなかいい体験ができました。
前に、友人のフルート発表会を教会で聴いたことがあります。
教会は音が拡がるから、発表会の会場になることが多いそうです。
天井が高くて広い無柱空間なので、パイプオルガンの音がよく響きました。
礼拝堂のパイプオルガンは迫力あるでしょうね~♪
心のもやもやを浄化してくれそうです。
パイプオルガンの実物も大きかったです。