尖閣諸島沖での衝突事件について

こういう問題は、国際的な場で日本の意見をはっきりと述べ、他国が無視できないような強い国際世論を形成するべきです。
今回、一本筋の通った方針が定まらないままに、対処療法的な対応をしてしまったのは非常に残念です。特に、政治から一定の独立性を持つべき検察が政治的・外交的判断を保釈の理由にしたのはもってのほかだと思います。

“尖閣諸島沖での衝突事件について” への4件の返信

  1. 釈放が遅かったですねえ。どうせなら、「外交上、遺憾であるが釈放する。その代わり、このようなことを二度と起こさないように」と表明し、相手の先手を打って釈放すれば、船長を高く売れたのに。`あと、離島の人たちを優遇しないと、波照間島も与那国島も人が住みづらくなって、無人島になったら第二の竹島になりますぞ。

  2. 釈放するなら、その日のうちに釈放して、日本政府の公式な発表として、「寛大な措置をしてやるからよく反省しろ」というべきです。釈放しないなら、最後までするべきではありません。きちんと筋を通さないと。

  3. ほんと中途半端なことをしたもんですよねぇ~!!
    飛行機に乗せといて乗組員みんなパラシュートで脱出してどこかに
    落としてやればよかったのに。。。

  4. その場その場の状況に都合を合わせているだけで、一本筋が通ったポリシーがないから、ほんとに腹がたってきます。

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