野方ホープ 野方ホープラーメン

「ホープ」と名がつく店の系譜を、まだきちんと整理できていません。吉祥寺にあるホープ軒本舗は、1938年に難波二三夫が創業した店です。そしてここから独立した牛久保英昭が、千駄木にラーメンの店 ホープ軒を開業しました。今回の野方ホープも、背脂チャッチャ系の特徴からしてこの流れを汲む店だと思うのですが、詳細は分かりません。創業者は「がんこババァ」小栗冨美代で、かつての激戦区「環七」からスタートしています。スープの表面に背脂たくさん浮いていて、かなりこってりしているように見えますが、それほどくどくなくマイルドな味です。それに中太ちぢれ麺がよく絡んで、まとまりのある味を形成しています。なかなかおいしいラーメンだと思います。
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“野方ホープ 野方ホープラーメン” への4件の返信

  1. 以前、近くにラーメン博物館ができた時、これ食った記憶があります。背脂を丼の上から振りかけているのを覚えています。

  2. ホープ軒の近くのロイホに2年近く通勤してましたけど、一度も行くこと
    なかったなぁ~行きも帰りもそんな余裕もなく。。。

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