武蔵野市に18年間住みましたが、小ざさの羊羹は一度も食べたことがありませんでした。なぜなら、作られるのは1日に150本だけで、それを買うために朝早くから行列ができるからです。しかも、5本ずつ買うのが通例となっているので、150÷5=30人しか買えません。
ということで、朝の3時に小ざさの前に行くと、さすがに誰もいませんでした。いくらなんでも、ちょっと早すぎたか……
定休日は火曜日の張り紙に一瞬ドキッとしましたが、今日は水曜日。ああ、よかった。
並ぶ人へのメッセージ。
私以外の人はみんなこんな折畳み式の椅子を持参していました。たしかに、整理券が配られる8:30までずっと立ち続けるのはかなり苦行でした。
待ち続けると、8時すぎにようやく灯りが。もう少しだ。
8:30に整理券をもらうと、10時の開店までの間に、引越し関係の手続きのために神田に行きました。手続きを済ませて神田から吉祥寺に戻り、無事羊羹をget。
こんな包装です。
「おわび」という書状。
“小ざさの羊羹を買う” への6件の返信
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中身も見たいです^^
もちろんアップしますよw
かっこいい。クールなお詫びですね[クール/]
でも沖縄人はならばない・・・・。
iPodで音楽を聴いていると、並ぶのがあまり苦にならなくなりました。
羊羹、買うのに並ぶのか・・・・そんなに何時間も?
う~ん、15分くらいなら並んでもええけど・・・・
でも、美味い羊羹なんやろなぁ!
羊羹を薄切りにして(そうそう羊羹は糸で切るのが上手く切れます)、酒の肴に・・・・なかなかイケまっせぇ!
「出羽桜」の大吟醸くらいで、チビリチビリと。
一昨日、最後の一本を飲んでしまいました。
18年住んでいて一度も食べたことがなかったので、一度食べてみたいと思って並びました。羊羹を刺身みたいに薄く切って、酒の肴にするのいいですね。