引越しの日の晩ご飯は、近くのサイゼリヤに行きました。私自身は今回が2回目でしたが、長女は友達とお昼を食べるときはサイゼに行くことが多いと言っていました。若年層に強い人気があるようです。
私が食べたのはペペロンチーノのベジタブルセット。あと、エスカルゴを家族で食べました。まず感じたことは、価格設定がひじょうにリーズナブルなことです。ペペロンチーノは299円。+280円でサラダとスープが付きますが、私が注文したミネストローネはとてもしっかりした味でした。価格と味のコストパフォーマンスがかなり高いと感じました。
サイゼリヤのサイトの会社概要のを見ると、サイゼリヤのポリシーは、「より多くの皆様に」「健康的でおいしい料理を」「毎日食べられる『価格』」「豊かな食文化」となっています。低価格と味という相反する要素を両立するためのシステムが、バーティカル・マーチャンダイジングシステムだそうです。バーティカルは「垂直の」という意味で、調達から提供まで一貫して行うということです。たとえば、野菜を自家農場で栽培するばかりでなく、たとえばサラダに向くトマトを「種」から自社開発しているようです。
ということで、時代のニーズにあった目標を掲げて、それを一つ一つ具体的なシステムに落としこんで実践しているところが、サイゼリヤの強みではないかと思いました。
“サイゼリヤはなぜ繁盛しているのか” への8件の返信
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「サイゼリヤ」は、2回ほど行ったことがあります。
確かに、一昔前のファミレスより、値段設定がリーズナブルでした。
7日の火曜日は、大門にあるお気に入りの店「夕立」で、出羽桜を飲みながら食事・・・・出羽桜は持ち込みでした。
その後、お決まりの飲み屋さんへ。
芋焼酎魔王をロックで結構飲んで、さらにもう一軒・・・・
撃沈状態で帰宅しました。
いつも行くスナックなので、鹿児島の友人から頂いた魔王の一升瓶を持ち込みキープさせてもらっています。五十年会の二次会の定番の店で、いつも無理を聞いてもらっています。
お酒を持ち込みできるのはいいですね。私が知っているお店では,そういう店は1軒しかありません。だいたいお店で飲むと、お酒の市価の倍以上ですね。
サイゼリアは価格が安くて野菜が多いのでどうしても繁盛しますね。
女性をターゲットにして店造りをすれば、繁盛すると言うことです。
牛丼のすき家も同じようです。
サイゼリヤは、顧客のニーズがどの辺にあるか、よく分かっているのだと思います。
独り暮らししていたときは毎日のようにサイゼリヤに行ってました。
パスタとピザとスープを食べてカロリー多めに摂取してました。
エスカルゴは結局食べな買ったなぁ…。食べてみたかった。
たしかに毎日だとカロリーオーバーになるでしょうね。
近くにサイゼリヤがあり
友達とのお茶やランチに使ってます^-^
値段が安くミラノ風ドリアが一番美味しいと思うのでよく食べてます^0^
他の客層を見ると土日や長い休みは高校生や中学生も多いですね☆
そんな時は賑やかですよ♪
私はずっとデニーズ派でしたか、サイゼリヤ派に改宗しましたw