並木藪蕎麦
住所:台東区雷門2-11-9
定休日:木曜日
藪蕎麦御三家の1店。大正2年創業の老舗で、濃いつゆにちょっとだけ蕎麦をつけてすすり込むという食べ方がもっとも似合うお店です。「ここの蕎麦を食べずして江戸の蕎麦を語るなかれ」とまで言われています。江戸っ子は蕎麦の前には日本酒と相場が決まっていますが、この店のお酒は菊正宗の樽酒で、お酒のアテには天拔き(天麩羅蕎麦の蕎麦ぬきの意味で、4番目の写真)が美味しいです。
藪蕎麦御三家のなかでも、私はここがいちばんだと思います。
“藪蕎麦御三家(その1)-並木藪蕎麦-” への6件の返信
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店舗構えだけからしても、美味そうな店。
こちらには蕎麦屋が無いのですよ。沖縄そば屋はたくさんあるんですが。
ちなみに蕎麦のことをこちらでは、「黒いそば」と言います。
美味そうですね~^^
てんぬに・・・・・・・・!!
それ面白いです。
「かんだやぶ」のほうが人気がありますが、こちらのほうが最も東京らしい蕎麦屋だと言われています。
天拔きを注文する人は蕎麦通の人が多いです。
私も蕎麦は大好きです。
一時期、蕎麦を食べに信州に通っていました。
蕎麦屋で、一献というのをやってみたいのですが・・・・いつもクルマです。
嬉野に、美味い蕎麦屋があります。
そこで、酒を飲んでみたいのですが・・・・何せ伊勢中川ですから、やっぱりクルマが便利なんです。
蕎麦屋で一献はたまらなく美味しくて、私は蕎麦屋に行ったら100%日本酒を飲みます。