“関西本線22” への6件の返信

  1. 関西本線でのDF50は珍しいですね。
    いつ頃の写真でしょうか?
    1972年でも、既にDF50の関西本線での運用は無く、DD51だったと思います。
    1972年といえば、私らが中学1年の時です・・・・小学校時代から加太に出没していたのですか?
    しかし、考えてみると変です。
    ディーゼルのDF50を先頭にするのならわかりますが・・・・
    写真ではよくわかりませんが、DF50からは排煙がないようにも見えます・・・・
    ひょっとしてDF50は回送でぶら下がりかも。
    1972年3月まで、急行紀伊の奈良編成の王寺~亀山間の牽引機はDF50だったようです。

  2. アルファさん、こんにちは。
    最近、仕事の方でいろいろありまして、なかなかネットに書き込めなくなっており失礼をいたしております。
    来週くらいから、元のペースに戻れそうです。
    DF50は電気モーター式で牽引力が大きく無かったから補機が必要だったのですねえ。

  3. そうそう、当時のディーゼル機関車は、ディーゼルエンジンで発電して、その電気でモータを回すという回りくどいことをやっていたのですね。ずいぶん後になってから知りました。

  4. 現在、JRで最新のDF200型ディーゼル機関車は、電気式ですねんでぇ!
    DD51の重連運転を解消するため、1両で3600PSの出力があります
    ・・・・DD51は2200PS、DF50は1200PS、薄幸のDD54が1850PS、DE10が1250PS。
    なかなかマニアでっしゃろ?
    最近のDD51は、老朽化のためカタログ通りの出力がない機が多いそうです。
    紀勢貨物も一昨年までは重連でしたけど、今は合理化と経費節減のため単機運転になりましたけど・・・・時々、帰りに立ち往生しています。
    そういう時は、翌日の貨物は運休して、DD51だけが回送されて行きます。
    それで、見かけ上は重連で帰って行きます。

  5. そうしてみると、DD51は他のに比べるとまだパワーがあるのですね。私は、電気式の仕組みを知ったときには、ちょっとびっくりしました。

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