組織の健全性について思うこと

WikiLeaksのことがマスコミなどで大きく取り上げられたいますが、WikiLeaksの活動の是非についての意見はひとまず置いておいて、少し違う観点から、私の意見を書いてみたいと思います。
情報をリークされて困るということは、基本的にその組織のどこかに本質的な「悪」が存在するからだと思っています。
目的・目標・手段・経過・結果のすべてをオープンにして、バザール方式で、みんなで寄ってたかって進めるのが、これからの物事の進め方だと、今回の件でさらに確信を深めました。どれだけオープンかということが、健全性の重要な尺度だと思います。