Ubuntu 10.10を使ってみる(その6)

インフル疑惑休暇?で暇なので、Ubuntu遊びにお付き合いください。
Windowsをウイルス対策ソフトなしで使うのは危険極まりないですが、Linuxを狙ったウィルスはほとんどありません。ただ、感染しないといっても、Windowsを狙ったウィルスがUbuntu-PC内にあるのは気持ち悪いので、隔離できるようにフリーの対策ソフトをインストールしました。
選んだのは、Mac OS Xでずっとお世話になっているClamAVのエンジンを使ったClamTkです。Ubuntuソフトウェアセンターのリストに「ウィルススキャナ」という名前であるので、簡単にインストールできます。
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アンチウィルスエンジンのところに注意マークがでているのは、最新バージョン0.97がリリースされているからですが、Ubuntu用はまだ0.96.5しかないようです。