交通事故で死亡する人よりも中高年の自殺者のほうが多いという現状。そのうちかなりの部分がうつ病による自殺の可能性が高いという。本書は、うつ病の基本的な知識をおさえたあと、他の体の病気とうつ病との共存について実例も交えてかなり詳しく紹介しています。世間一般の人たちのうつ病患者への理解が深まり、自殺者が減ることを祈りながら読みました。
赤塚洋の“Living life in peace” vol.1
2004年8月から2017年9月までのブログ(CURURU→ppBlog→Wordpress)
交通事故で死亡する人よりも中高年の自殺者のほうが多いという現状。そのうちかなりの部分がうつ病による自殺の可能性が高いという。本書は、うつ病の基本的な知識をおさえたあと、他の体の病気とうつ病との共存について実例も交えてかなり詳しく紹介しています。世間一般の人たちのうつ病患者への理解が深まり、自殺者が減ることを祈りながら読みました。
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減ることを祈りたいですね…僕も例外ではないので…
交通事故で亡くなる方より多いんですか・・・
たくさんの本を読んでらっしゃって、感心です!!
今では、死んでしまおうかと真剣に考えていた頃が嘘みたいです・・・
うつの低年齢化もありますからね。。先進国の宿命でしょうか。
理解者が増えることを私も祈ります。
ねね、そろそろ鬱とさよならしませんか?
企業の考えもお持ちのようだし、ポジティブに生きましょうよォゥェンシテルョ♪ d(ゝ●_・´)
鬱病は誰でもなりえる病気。最近は身近に感じるようになりました。
チャミー1さん>そうですね。私も早く「うつ病のブログ」という看板を外したいのですが、薬を極量飲んでいるし、現在、将来のさまざまな問題が解決しないとほんとうの意味でうつ病は寛解しないと思います。いましばらく「うつ病のブログ」でやっていこうと思います。
精神科に入院している人のほうが服薬されている薬少ないように思います
現代人・・・大変ですよね。。。