「こだまでしょうか」

ACジャパンのCMの頻度があまりに多すぎると雑感を書きました(→こちら)。そう感じている人が多いのは確かだと思いますが、逆にこのCMがきっかけで金子みすゞの「こだまでしょうか」という詩が注目を集めています。この詩が掲載されている詩集「わたしと小鳥とすずと―金子みすゞ童謡集」の注文が殺到しているようです。金子みすゞと言えば、私は「大漁」という詩が好きで、松たか子が金子役を演じたテレビドラマ「明るいほうへ 明るいほうへ」(2001年にTBS系列で放映)がとても印象的でした。
同じものを見ても、人によって受け止め方が大きく違うことを改めて感じました。

“「こだまでしょうか」” への6件の返信

  1. 私の会社でも、今月いっぱいのCM枠をACに替えてもらっています。各社が同じ思惑でそうしたのですね。きっとそのままCMを流しても、クレームになったのだろうなあ。

  2. 難しい判断ですね。
    私がいいと思う方法は、民放各局が「CM枠にはCMを流さなくてはならない」という発想をやめることだと思っています。

  3. 同じ情報を聞いても、人によって受け止め方が違う。
    自分の受け止め方が当たり前・・・・。ではないと、考えることが大事なことなんですよね~。[すやすや/]
    そんな大人になっていない・・・・。w
    あとそのような大人もあまりいない。w

  4.  このような状況でも文句言う人っているんだなぁ。。
     文句というより、ケチをつけたいんだと思います。 今色々不便ですから。
     たしかに、何回も見ることはうるさいと思うけど。 
     じゃぁ見ない努力すればいいじゃないと・・・
     NHKならやってませんし・・・。
     私はあまりテレビを見ないので、気持ちがわからないのかもしれませんが・・・。
     
     

  5. いや、ACのCMの頻度は明らかに異常で、精神衛生上悪影響がでるレベルだと思います。みんな地震や原発事故の情報を得るためにテレビを見ているのですから、CM枠にもそういう情報を流したらいいのにと思います。

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