「うつ病を体験した精神科医の処方せん」蟻塚 亮二著(大月書店)

 



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「うつ病を体験した精神科医の処方せん」蟻塚 亮二著(大月書店)


1章 人はなぜ、うつ病になるのか
   (国民の七人に一人がうつ病になる
   精神科受診までのまわり道
   うつ病(気質)者のもつ「成功や達成感への願望」 ほか)
2章 うつ病は「理屈なく」つらい
   (うつ病は心の肺炎だ
   うつ病は「理屈なく」つらい
   うつ病か神経症性うつ状態か ほか)
3章 うつ病からの回復術
   (荘子の哲学と相対化
   習慣化はうつ病を予防する
   ご家族は「あいまいさに耐える能力」を ほか)


 


自らが辛いうつ病と大腸癌を体験した精神科医の実体験に基づく「うつ病」との付き合い方。
さまざまな観点からうつ病を治す処方せんが書かれています。

“「うつ病を体験した精神科医の処方せん」蟻塚 亮二著(大月書店)” への15件の返信

  1. 役立ちましたかぁ?
    今年は目を外に向けましょうσ(✿◜◡‾)ヨッ☆σ!!

  2. ハジメマシテ!丹波鈴です!ちょっぴりこの本気になりました!
    探してみます!

  3. 発症要因を特定し、自分に合った改善策を工夫すれば、自然に治るんですけどね。まずは、生活改善など有効と思われる改善法を、実行に移すことだと思います。

  4. (*^(ェ)^).。oOO  水中ウォークしてますか?意味はまったくないのですが^^;

  5. 「精神科医がうつ病になった」は読んだことがあります。これも良さそうですね。

  6. 師匠>以前から気になってたのですが、御自身で自分を「うつ病」と云う言葉で縛り付けていらっしゃる傾向がありませんか?確かに自覚する事は治療の第1歩ですが...。

  7. いや、最近やっと鬱から脱しつつありますが、ずっと鬱の低空飛行が続いていたのです。

  8. 興味深い本ですね。ぜひ一読してみないと・・・。本当に最近は精神疾患を持ってる方って増えてますよね。他人事とは思えないくらい。

  9. 確かに辛いです。
    自分もうつですけど、あまり本とかは、読みません。
    初めの内は、色々調べたけど、治る分けでもないので・・
    ぷろさん<自分もそうなのですが、うつ病という言葉から、少し
    距離を置いたほうがいいのでは?
    でも病気から開放されたい気持は一緒ですね^^

  10. 是非今すぐ買って読んだほうが良いと思われる本ですか??立ち読みでも良いかな??

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