「大門」を「だいもん」と読むか、「おおもん」と読むかでいつも混乱します。
私の故郷の三重県津市にある繁華街の地名<地図>。
大門(だいもん)
名古屋市中村区にある地名で、昔は遊郭があった<地図>。
大門(おおもん)<ただし公式には(だいもん)>
東京都港区にある地名で、増上寺の総門に由来する<地図>。
大門(だいもん)
“とまどい・その1(大門の読み)” への6件の返信
コメントは受け付けていません。
赤塚洋の“Living life in peace” vol.1
2004年8月から2017年9月までのブログ(CURURU→ppBlog→Wordpress)
[にひひ/]ややこしい~ですね~
冷静に考えると、お寺の門は「だいもん」で、昔の遊郭の門は「おおもん」なのですが、とっさに言うときには迷ってしまいます。
仕事関係で「おおかど」さんという方もおります。
おおー!
名古屋市中村区大門・・・・って、また不健全な、いや健全というべきか・・・・?
スーパーの真ん前に〇ープ〇ンドがある街です。
京都市下京区の島原にある結界の門は「おおもん」と呼んでます。
今は、「角屋」くらいしか残っていません。
この記事を書いていて、「妓楼建築」なるジャンルがあることを知りました。名古屋の大門にはまだ妓楼建築が健在だというので、また撮りに行きたいと思っています。