Snow Leopardを再インストール(その2)

その1)で、古いMac miniへのSnow Leopardの再インストールが成功したので、Boot CampでWindows XPも起動できるようにしました。ほんとうは自宅ではWindowsは使いたくないのですが、どうしても必要な時があるので仕方がありません。
でも、Boot CampアシスタントでWindows XPをインストールするにはいろいろなコツが必要で、調べながらやっていたら、半日がかりの作業になってしまいました。
今回戸惑ったことはだいたい以下の点です。

  1. Boot CampアシスタントがWindows用パーティションを作ってくれるが、もう一度NTFSで再フォーマットしないとWindowsのインストールが途中でエラーになってしまう。
  2. WindowsがMac miniのハードウエアを使うためのドライバは、Windowsインストール後にSnow LeopardのインストールDVDをドライブに入れるとインストールが始まる。これをしないと無線LANも使えない。
  3. Windowsが無事インストールができても、そのままではSP3へのアップデートに失敗する。¥Windows¥system32¥driversのフォルダにある「AppleMNT」の名前を適当に変えるとSP3にアップデートできるようになるので、アップデート後に名前を元に戻す。
  4. Norton AntiVirus2011のライブアップデートで、一部更新できないファイルがある(これは未解決)。

Boot Campアシスタント。
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XPをインストール中。
41.6:500:334:0:0:20120108-02:center:1:1::1:
Mac mini上でXPの起動に成功。
20.5:500:334:0:0:20120108-03:center:1:1::1:
選択して起動できるようになった。
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Windowsを使う以上、ウイルス対策ソフトは必須。
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