とても古いたとえ話なので、若い人には何のことか分からないと思いますが……
ダイナミック型イヤホンとバランスドアーマチュア型イヤホンの音の違いは、昔のMM型カートリッチとMC型カートリッジの音の違いに似ているような気がします。MM型は可動部分の質量が大きいので、大きな出力が出ますが、どこか大味な音でした。MC型は可動部分の質量が小さいので、出力は小さいですが、繊細で微妙なニュアンスの音が再生できました。
“バランスドアーマチュア型イヤホンの音” への6件の返信
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なるほど~言えてますねっ!!
バランスドアーマチュア型の構造がいまひとつわかっていませんが、音を聴くとそんな感じがします。
はじめて Balanced Armature型のイヤホンを聴いた時に漠然と感じたこと
「な〜んだろう? この霧が晴れたような瑞々しさは…以前にどこかで?」
それがまさにこのコトでした ググってみたらこちらに行き着いた次第
私の場合は初めてのオルトフォンの時ですね なつかしいです(^_^)
skydogさん、コメントをありがとうございます。
今は電車の中ですが、ShureSE530で女性ボーカルを中心に聴いています。昔も、MCカートリッジで、女性ボーカルに癒されるのが好きでした。
SE530! 究極ですね…すばらしい
当方はファイナルオーディオの Heaven IV の面白さにはまってます
女性ヴォーカル…同感です(^ ^)
Jennifer Warnes の "Famous Blue Raincoat" が今だにリファレンスです
ファイナルオーディオの製品にはとても関心があります。ときどき視聴してみますが、買ってしまいそうになりますw