フィルム現像

先日、貯まっていた未現像のT-MAXを一気に現像しました(→こちら)が、今回はネオパン100ACROSのほうを現像しました。
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実は、中学生の頃にネオパンSSはよく現像しましたが、ACROSを現像するのはこれが初めてです。昔のネオパンSSはフィルムベースが濃い青色をしていて諧調性がいいとはとても思えなかったので、ずっとコダックのパナトミックXやプラスX、最近ではT-MAXを使い続けてきました。ところがコダックがあんなこと(→こちら)になる一方、ACROSはフィルムベースが透明に近くになって、粒状性も世界一?というなかなかの評判。ということで、これからはネオパン100ACROSをメインのフィルムに使いたいと思っています。
とにかくACROSは初めて現像するので、とりあえずどうでもいいフィルムで現像時間の見当をつけることにしました。ミクロファイン1:3希釈24℃で8分30秒現像してみると、ちょっと濃いめのネガになりました。それで2回目は7分30秒にしてみると、概ね思っている濃さのネガができました。

“フィルム現像” への2件の返信

  1. 現像ってもう40年ほどやってません。
    って、もうやるきはありませんが、、、
    特に夏は暑くて、、、

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