若い人はLPレコードなんて見たことがないでしょうが、1982年(私が就職した年)にCDの量産が開始されるまでは、みんなレコードを聴いていたのです。そして、そのCDですら時代遅れになりつつあるなかで、LPレコードが発売されたのはとてもうれしいことです。
森山良子さんの「すべてが歌になっていった」の通常盤は去年9月のリリース直後に買っていましたが、やっぱりアナログ盤もほしくなったのでgetしました。
私はYAMAHA GT2000というかなり重量級のアナログプレイヤーを持っていますが、住宅事情から三重県津市の実家に置いてあります。だから、このLPは実家に帰らないと聴けないのですが、ちょっとしたきっかけから、GT2000を東京に持ってこようかと思っています。
ちょっとしたきっかけは、「PCオーディオ」と「ハイレゾ音源」というキーワードを知ったことです。このことは、また別の記事で書きたいと思います。
“LPレコード” への4件の返信
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レコードいいですね。
私も200枚位持っていましたが、引っ越しのときに嫁に処分させられました。
実家には130枚くらい残っていますが、これをハイレゾでデジタル化しようかと目論んでいます。
LPレコード
もってますよ。
レゲーのLPですがね。
おおー、さすがぐにさんです。
そういえば今でも、クラブのDJはターンテーブルを操っていますね。