しおさい5号を終点の銚子の一つ手前の松岸で降りました。銚子まで乗ってしまうと松岸を2回通ることになって、大回り乗車が成立しません。松岸では1時間ちょっと待ち時間がありましたが、鉄分の多いお話をしたり、写真を撮ったりしていたら、わりと早く時間が過ぎました。
改札の外にゴミ箱がありますが、改札を出たら大回り乗車が成立しなくなるので、ゴミは別の駅で捨てます。
松岸駅の風景。
約1時間待って、成田行きの電車がやってきました。
“北総大回り乗車(その5)” への8件の返信
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房総半島一周(外房線・内房線)の場合は、蘇我でバッティングするので、
「千葉~(総武本線)~成東~(東金線)~大網~(外房線)~安房鴨川~(内房線)~蘇我」のルートになります。[にひひ/]
あと、細かい話しですが、
電柱の「S48.10」の標記から昭和48年頃に電化されたことが分かるのと、
乗った列車は成田線経由※の千葉行きの列車です。
※銚子行きの列車には、総武本線経由と成田線経由の2種類あります。
房総半島一周は、ぜひ一度やってみたいですね。
総武本線と成田線の関係も面白いですね。
●房総半島一周ルート(案)です。
新宿→(池袋)→秋葉原→千葉→(八街)→成東→大網→(外房線)→
安房鴨川→(内房線)→蘇我→(京葉線)→東京→(品川)→代々木
蘇我での外房線と内房線の分岐(重複)があるのと、
総武線と京葉線で重複しないよう、山手線もほぼ一周する経路になりました。[クール/]
これはまた刺激的な案ですね。
房総一周は以前からぜひやってみたと思っていました。
この案を採用しないと、☆アルファ☆さんが初乗り運賃で房総半島を一周できないので、窮余の策で「山手線ほぼ一周」を考えてみました。
※大回りの根拠となる「選択乗車」自体は、初乗りに限らずA駅→B駅に行く場合、
複数のルートがある場合、最短の営業キロで計算する制度で、
東京メトロでも同様の制度があります。
http://wikiwiki.jp/omawari/
このプランで参加したいと思っています。
よろしくお願いいたします。