表参道交差点の近くにある大坊珈琲店のブレンド4は、豆25gから50ccを抽出するとても濃い珈琲(いわゆるドゥミタッス)で、この珈琲のとろっとした味がとても好きでした。また、手廻しドラムという原始的な焙煎機を駆使して、丸くて甘味のある深煎り珈琲を煎ることでも有名でした。
「この大坊珈琲店が近々閉店するらしい」という噂を聞いたので、真偽のほどを確かめるために行ってみました。すると、店内の張り紙には、ビルの建て替えを機に12月をもって閉店することが書かれていました。
ガーン!
とても悲しいですが、また別の場所で営業を再開すること願っています。
“大坊珈琲店” への4件の返信
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そうなんですね。
1度行ってみようと思っていましたが、
とても苦そうなイメージで、遠のいてました(^^;
12月までは営業するのですね。
情報ありがとうございます^^
手廻し焙煎機による焙煎もそうですが、点滴のネルドリップも実に芸術的です。12月までにぜひ一度行ってみることをお勧めします。
行かなきゃならないと思ってましたが、
まだ行ってません。
大坊珈琲は近くで営業を続けてほしいと思っているが…
別の場所で営業を再開する可能性は高いと思います。そうあってほしいです。