昔ながらのナポリタンを求めて(その5)

JR阿佐ヶ谷駅からすぐのところにあるギオンは、昭和の雰囲気が色濃く残る喫茶店。店員さん(というか、家族でやっている感じがするのでオーナーの娘さん?)の制服も実に昭和っぽいです。ここのナポリタンは、アルデンテの固さではなく、焦げて固くなった食感がして、まさに「昔ながら」です。(その1)〜(その4)のどれよりもそれを強く感じがしました。野菜たっぷりなのもうれしいです。これが今回の「求めてシリーズ」の到着点かなあ……。
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食後のアイスコーヒーもまずまずでした。
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弦の張り替えちう

今まではマーチンのM-140 ライトを張っていましたが、本番用に、柔らかくて押さえやすいM-2000 エクストラライトを張ることにしました。クラプトンが愛用していることで知られる弦です。
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弾いてみると、たしかに弦が柔らかくて、苦手なバレーコードも押さえやすいです。明るくて華やかな音がします。もっと早くこの弦を使えばよかったです。