e-onkyo music

このサイトには思ったよりもたくさんハイレゾ音源があるのですね。DRM(著作権保護管理)付とDRMフリーがあって、DRM付は「Windows PC、あるいはオンキヨー製のDLNA対応機器での再生利用に限られます」と書いてあります(→こちら)。Mac派の私としては、買いたい曲がDRM付だとちょっと「うーん……」という感じです。
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cafe de MoMo コンボ

カレーが美味しいと評判のお店(→こちら)。JR市ヶ谷駅から少し歩いた住宅街のなかにあります。むしろ、都営大江戸線の牛込柳町駅のほうが近いようです。
どちらもさらっとした液状のルゥで、ビーフカレー(右)はしっかり辛い。野菜カレー(左)は優しい味。
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よね田@西荻窪

西荻窪にある焼き鳥屋さんよね田に、子供と2人で飲み行きました。近くにあるもっと奇麗な店舗の焼き鳥屋さんは閑散としているのに、この店だけは超満員です。30分くらい待ってようやく店に入れました。味にひと工夫あってとても美味しいです。しかも安い!
特につくねが美味しかったですが、話が弾んでいたので写真は撮り忘れました。
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FLAC PlayerでBeatlesを聴く

iTunesではハイレゾのFLACをそのままの状態では聴けないようなので、アウトドアではFLAC Playerを使うことにしました。第三世代のiPod touchは、HP-P1とセットでFLAC Player専用機にしようかと思っています。
聞き慣れたBeatlesの楽曲が一皮むけたように新鮮に聴こえます。
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アナログレコードのデジタル化(ハイレゾについて)

森山良子さんのLPレコード(→こちら)をgetしたのがきっかけで、実家に残っているレコードの資産を高解像度(ハイレゾシューション)=「ハイレゾ」なデジタルデータに変換できないかと考えるようになりました。ここでは「ハイレゾ」についてまとめてみたいと思います。
CDの量産が始まった頃、CDはレコードよりも圧倒的に高音質だと宣伝されました。たしかに痛んだレコード特有のパチパチというノイズはなくなりましたが、一音一音の質はむしろレコードのほうが優れています。なぜなら、サンプリング周波数44.1kHz・量子化ビット数16bitというCDの規格が、原音の忠実な再現にはいまひとつ不十分だからです。
サンプリング周波数はサンプリング(標本化)をする頻度で、頻繁にサンプリングすれば元の音声信号の波形に忠実な信号が再現されるわけですが、人の耳の可聴域は20KHzくらいまでなので、理論的には、その倍の40KHzでサンプリングすれば波形の最大部分から最小部分まで忠実に再現可能なはずです。逆にそれ以上頻繁にサンプリングしても意味がないと考えられたわけです。しかし、音場の空気感のような微妙なニュアンスは、もっとサンプリング周波数を上げないと再現できないという意見があります。
また、量子化ビット数は、アナログ信号からデジタル信号へ変換する際に、信号を何段階に表現するかという値です。16bitでは0~65,535の65,536段階のレベル差が表現可能になるわけです。1bitあたりのダイナミックレンジは6デシベル(dB)なので、CDのダイナミックレンジは16×6=96dBになります。ところが、クラシック音楽などではダイナミックレンジが120dBに及ぶような曲があります。
このような理由から、CDの規格44.1kHz・16bitよりも高解像度(ハイレゾリューション)な音源に対するニーズが高まっています。と言っても、世の中の大半の人は、ハイレゾどころか、CDの音源をさらに圧縮したものを聴いているにで、ハイレゾのニーズは限られた人たちのニーズではありますが……