山の反省点

9月22〜23日に赤岳に登ってきました(→こちら)。ハイキングの延長のような楽な山には数年前から登っていましたが、初めて本格的な山に登って、いろいろ反省することがあったのでまとめておきます。

  1. 日頃からトレーニングを積んで、基礎体力をつけておかないと山には登れない。
  2. 登る前日はお酒は日本酒換算2合まで、できれば飲まない。
  3. 登りでは汗をかくし、高い所で風に吹かれると急速に体温を奪われるので、ウエアの選択はとても重要。
  4. 道具の使い方をしっかり理解するのが安全のための第一歩。
  5. 岩場では、一つひとつの動作を確実に行う。

BlackBerry Bold 9900

ヨドバシの店頭で何気なくBlackBerry Bold 9900を触ってみたら、なかなかいいじゃないですか!

  1. ドコモのスマートフォンでありながら、iモードもSPモードも関係なく使える。
  2. 小さいけれどQWERTY配列のキーボードを備えている。
  3. Facebook、Twitter、mixiなどの専用アプリもある。
  4. 初めて触ってもあまり迷わずに直感的に操作でき、けっこうサクサク動く。
  5. 電車の中で立ちながら操作するのにちょうどいい感じ(座ったらiPadかMacBook Air)。
  6. BlackBerry Desktop SoftwareでMacのカレンダーや連絡先と同期できる。

さすがに「おサイフケータイ」の機能はないですが、まあそれは仕方がないです。ちょっとだけ物欲が沸きました。
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LPレコード

若い人はLPレコードなんて見たことがないでしょうが、1982年(私が就職した年)にCDの量産が開始されるまでは、みんなレコードを聴いていたのです。そして、そのCDですら時代遅れになりつつあるなかで、LPレコードが発売されたのはとてもうれしいことです。
森山良子さんの「すべてが歌になっていった」の通常盤は去年9月のリリース直後に買っていましたが、やっぱりアナログ盤もほしくなったのでgetしました。
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私はYAMAHA GT2000というかなり重量級のアナログプレイヤーを持っていますが、住宅事情から三重県津市の実家に置いてあります。だから、このLPは実家に帰らないと聴けないのですが、ちょっとしたきっかけから、GT2000を東京に持ってこようかと思っています。
ちょっとしたきっかけは、「PCオーディオ」と「ハイレゾ音源」というキーワードを知ったことです。このことは、また別の記事で書きたいと思います。

35mmフルサイズのデジタル一眼

銀塩モノクロで作品づくり、デジカメはあくまでもスナップという位置づけが自分にあったので、デジカメはコンパクトでいいと思ってきました。でも、その考えが少しずつ変わってきて、やっぱりちゃんとした35mmフルサイズのデジタル一眼がほしくなってきました。
ヨドバシの店頭で触ってみて、いちばん感触がいいのはCanonのEOS 5D MarkⅢ。一方、NikonのD800はなぜか操作感がしっくりきません。
ワンランク下のEOS 6DD600もなかなか魅力的だと思いますが、どうせ買うなら……という気もしています。
また、私の場合、古いNIKKORレンズを4本(うちAiレンズ2本、非Aiレンズ2本)を持っているので、その点からするとNikonのほうがいいのですが、最終的な決め手は道具としての使いやすさですね。

赤岳天望荘

赤岳山頂から少し下ったところに赤岳天望荘があり、ここに泊まりました。標高2,722mという高山にありながら、美味しい食事が食べられ、お酒も各種あり、お風呂にまで入れるという素晴らしい山荘です。定員は200名。
赤岳山頂から少し下ると、赤岳天望荘が見えてきます。
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赤岳天望荘の入口。
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夕方になるとガスってきて、夜には雨になりました。
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横岳の方向を望む。
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バイキング方式でおかわり自由の夕食。
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