血圧と心拍数について

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現在飲んでいる血圧の薬は、
ニューロタン錠50mg 1錠/日
カルベジロール錠10mg 1錠/日
薬を飲まないと、最高血圧が135〜139mmHg、最低血圧が85〜90mmHgくらいです。ちょっと高めだけど、高血圧とまではいかない(正常高血圧)の範囲です。脈拍は90〜100拍/分とやや頻脈気味です。この程度なら薬を飲む必要はないのでしょうが、予防的な意味で薬を飲んでいます。
カルベジロール錠の効果で脈拍が70〜80台に落ち着いているので、長い目でみると心臓への負担が減るのだろうと感じています。生き物の心臓が一生に打つ拍動数には限りがあって、頻脈は早死に繋がるような気がしています(これはあくまでも素人の憶測ですが……)。
カルベジロールの作用機序は、交感神経のα受容体の遮断とβ受容体の遮断で、それによって血圧と心拍数が抑えられます。抗鬱剤などの精神科の薬は脳の神経細胞の受容体を遮断しますが、交感神経のα受容体は血管、β受容体は心臓にあるそうです。いまのところ抗鬱剤にみられるような変な副作用は出ていません。

設備投資計画に対する迷い

今年1月に立てた目標のなかの設備投資計画は次の通りです。

SONY NEX-7(タイの大洪水がなければ2011年11月に買うはずだった)
小型焙煎機
久しぶりにPCを1台自作(テーマはLinux用の静音省電力PC)

このうち、NEX-7は購入済で現在活躍中。PC自作は冷静に考えると、MacがあればLinuxはそれほど使わないだろうから取りやめることにしました。残る小型焙煎機については、焙煎にそこまでのめり込まなくてもいいのではないか?という迷いが生じてきたことと、他に欲しいものが出てきたので、現在ペンディング中です。代わりにほしくなってきたものは、次の2つです。
中古カンボワイド750(ただし中古市場になかなか良品がでない。)
Canon 5D MarkⅢ + EF24-70mm F2.8L II USM
私としては、単なる趣味の域を超えたレベルを追求したいという気持ちが強くあります。珈琲焙煎、銀塩モノクロ写真、デジタル写真のそれぞれに対して、

  1. 小型焙煎機については、どんなに頑張っても今使っている密閉ドラムの手回し焙煎機では美味しい豆は煎れないので、直火式の本格的な焙煎機を買って、焙煎のレベルアップを図りたい。
  2. カンボワイド750については、銀塩モノクロで作品づくりをするためには35mm判は中途半端。4×5判の圧倒的な描写力を手に入れたい。かつ、これを梃に、モノクロ写真に対するモチベーションを取り戻したい。
  3. Canon 5D MarkⅢについては、ミラーレス一眼やコンパクトデジカメはたしかに携帯性がいいが、しっかりした作画のためにはそれなりの一眼が必要。

1.2.3.のどれを選ぶか?
まあ、こうやって悩んでいること自体も楽しみの一つなんですが……
ぜひ皆さんからもアドバイスをいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。