3月29日の焙煎（コロンビア・クレオパトラ）

3月29日に富士珈機製の３キロ釜を使わせていただいて、コロンビア・クレオパトラを1,5キロ焙煎しました。２ハゼ開始後20秒で煎り止め、シティローストを目指しました。

とても綺麗なコロンビア・クレオパトラの生豆。

焙煎初期の蒸らし段階。

２ハゼ開始から20秒後に取り出し。

皺がよく伸びています。

【焙煎データ】
投入　　釜の温度200℃。
　　　　弱火でスタート。
　　　　ダンパーは8/10と閉め気味に。
　　　　投入後、温度が下がりきった中点は約140℃。
6:00 　一度ダンパー全開に。
7:00 　ダンパーを5/10と半開きに。
　　　　火がドラムに当たるくらいまで強火に。
14:30 １ハゼ開始。
　　　　ダンパーを2/10まで開ける。
　　　　ほんの少し火力をあげる。
16:05 ２ハゼ開始。
16:25 煎り止め。

1,500g → 1,205g（歩留まり80.3%）