4月8日は、やなわらばーのニューアルバム「縁唄(えにしうた)~フォークソングとやなわらばー~」の発売日でした。会社が終わると、一目散に発売記念イベントの会場のアリオ川口に駆けつけて、この日の2回目のイベントに間に合いました。
このアルバムの収録曲は、私が小学生〜高校生だった1967年〜1976年にリリースされたものです。そのなかでも本田路津子さんの「秋でもないのに」は、私が生まれて初めて買ったLPレコードでした。それぞれの曲に対する私の思いではこちらのページを覗いてみてください(一部この記事の時点と収録曲が変わっていますが)。
私が聴くことができたインストアイベント第2回目のセットリストのなかでは、チューリップの「青春の影」が思い出深い曲です。当時、財津さんの真似をして歌おうとしたのですが、高い声が出ずに悲惨な結果となりました。また、北山修と加藤和彦の「あの素晴しい愛をもう一度」を初めて聴いたときには、なんて美しい曲だと感動したのを覚えています。それらの曲をやなわらばーの生の歌声で聴けて、とても感慨深かったです。
ニューアルバムにサインをいただきました。発売日当日にサインをもらう習慣は、これからも続けたいと思います。
【第2回目セットリスト】
1)恋人もいないのに
2)「いちご白書」をもう一度
3)青春の影
4)空をこえて 海をこえて
5)あの素晴しい愛をもう一度
16:00からの第1回目は、次の5曲だったそうです。
1)恋人もいないのに
2)悲しくてやりきれない
3)妹
4)サクラ
5)ママはフォークシンガーだった
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