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6月21日の焙煎(ブラジル・モンテ・アレグレ)

富士珈機製の3キロ釜を使わせていただいて、ブラジル・モンテ・アレグレを1.5キロ焙煎しました。2ハゼ開始から15秒後に取り出し、シティローストを目指しました。

モンテ・アレグレ農園は、スペシャルティコーヒーの世界でもかなり有名な農園のようです。粒がそろっていて、とても綺麗な豆面です。
ブラジル・モンテ・アレグレの生豆

2ハゼ開始から約15秒で取り出し。
2ハゼ開始から約15秒で取り出し

よくシワが伸びて綺麗な豆面。予定通りのシティローストに煎れました。
シワが伸びて綺麗な豆面

写真をクリックすると大きく表示されます。

【焙煎データ】
投入  釜の温度200℃。
    弱火でスタート。
    ダンパーは8/10と閉め気味に。
    投入後、温度が下がりきった中点は約130℃。
6:00  一度ダンパー全開に。
8:00  ダンパーを5/10と半開きに。
    火がドラムに当たるくらいまで強火に。
12:58 1ハゼ開始。
    ダンパーを2/10まで開ける。
    ほんの少し火力をあげる。
15:08 2ハゼ開始。
15:20 煎り止め。

1,500g → 1,225g(歩留まり81.7%)

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