富士珈機製の3キロ釜を使わせていただいて、マンデリンを1.5キロ焙煎しました。マンデリンはついつい深煎りしてしまいがちですが、今回はフレンチローストまで煎らずに、シティローストくらいを目指しました。珈琲の焙煎度合については(→こちら)がわかりやすいです。
1.5キロも焙煎するとすぐには消費できないので、こんなふうに小分けして冷凍庫で保存。冷凍庫から取り出したときは、結露を防ぐために常温に戻るまで封を開けてはいけません。
【焙煎データ】
投入 釜の温度200℃。
蒸らしのために弱火でスタート。
ダンパーは8/10と閉め気味に。
6:00 一度ダンパー全開に。
8:00 ダンパーを5/10まで閉じる。
火がドラムに当たるくらいまで強火に。
14:36 1ハゼ開始。
ダンパーを2/10まで開ける。
ほんの少し火力をあげる。
17:30 2ハゼ開始。
18:00 煎り止め。
1,500g → 1,186g(歩留まり79.1%)
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