富士珈機製の3キロ釜を使わせていただいて、トラジャを1.5キロ焙煎しました。トラジャ独特のやわらかい苦味とコクを引き出すために、2ハゼピークまで粘ってフレンチローストを目指しました。
【焙煎データ】
投入 釜の温度200℃。
蒸らしのために弱火でスタート。
ダンパーは8/10と閉め気味に。
6:00 一度ダンパー全開に。
8:00 ダンパーを5/10まで閉じる。
火がドラムに当たるくらいまで強火に。
15:30 1ハゼ開始。
ダンパーを2/10まで開ける。
ほんの少し火力をあげる。
18:05 2ハゼ開始。
ダンパーを全開。
19:15 煎り止め。
1,500g → 1,118g(歩留まり74.5%)
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