自分は「カメラは道具」だと考えているので、ライカに憧れることも、オールドレンズに憧れることもありません。狙った通りにきちんと写ればそれでいいのです。そんな自分が最近思うことは、「ほとんどの写真はiPod touchの内蔵カメラで十分で、いざというときだけフルサイズ一眼レフを使えばいい」です。
もうひとつフィルムカメラについて思うこと。高校の時からずっとNikon F2 Phtomicを使ってきましたが、最近のデジタル一眼の潮流であるメインコマンドダイヤルとサブコマンドダイヤルによる操作に慣れてからは、シャッターダイヤルと絞りリングによる従来の操作がまどろっこしくなりました。これからも銀塩を撮っていくという決意も込めてF6がほしいのですが、今年は設備投資凍結方針なのでかなり迷っています。
2日に会えなかったのは残念でした。
またGWかキャンプで会えるといいですね。
ところでフィルムはいつまで生産してくれるのでしょうかねぇ。135も120も少なくとも私が生きている間は存在してほしいものです。(身勝手な願い)
F6を買うよりも,GF670W Professionalとかのブローニー判のを買うのがおすすめです。
中古でGSW690なんかもいいですよ。
とにかく,35mm判とブローニー判では表現力のレベルが違うのです。ブローニー仲間になりましょう~。
いつまでフィルムを生産してくれるか、私も心配しています。いちばん最後まで生き残るのは35mmでしょうが、4×5のほうがブローニーよりもむしろ長生きするかもしれないと感じています。そういう意味で4×5のカメラも欲しいなあと思っています。