「北アルプスへの想い」「北アルプスへの想い(続き)」から続く。
ネットでいろいろ検索していたら、自分もこの眺望を体験したいという想いが再燃しました。ぜひ、THETA Sでパノラマを撮ってみたいと思います。
北穂高岳(標高3,106m)の周りには、ナイフの先のように切り立った尾根「大キレット」や、一般登山道ではないですが「飛ぶ鳥も通わぬ」と表現されるほど垂直な岩場「滝谷」など、けっして素人が近づいてはいけない危険な場所が多いのですが、涸沢から南峰の稜線を登るルート(→こちら)は比較的危険が少ないと言われています。それでも、出発点の上高地からの距離が16キロと長いので、十分な体力が必要です。
奥多摩の山歩きを再開して体力をつけ、まずは穂高連峰登山の起点である涸沢ヒュッテ(標高2309メートル)まで行ってみようかと思います。よく晴れた日に、ヒュッテのテラスから穂高連峰を見上げながら、名物のおでんと生ビール(→こちら)を楽しんだら、もうそれだけでもう満足だろうと思います。
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