香川県坂出市富士見町にある日の出製麺所は名前の通り製麺所で、以前は卸売・小売だけを行っていましたが、平成10年頃から、11:30〜12:30の1時間に限って、店内でうどんを食べることができるようになりました。店内での食べ方はこちらを参照してください。全部セルフサービスです。
高松空港からレンタカーで直行。10:30頃に到着すると一番乗りでした。
最初の100食分は、香川県産小麦粉「さぬきの夢」を使用した麺のようです。この店の通常のうどんよりは少し柔らかめの食感で、「ほのかな甘み」が感じられるとのことです。
麺の断面が少し角張っていて(エッジがあって)、ツルツル・モチモチした食感です。それは冷たいうどんでより顕著でした。いりこ風味の「ぶっかけだし」も柔らかい味で、うどんのおいしさを引き立てていました。今回の旅行で食べた讃岐うどんのなかでも、この店の冷たいぶっかけが最もインパクトがありました。
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