愛媛県新居浜市にある別子銅山は、1690年(元禄3年)に発見され、1973年(昭和48年)に閉山されるまで、約280年にわたって純度の高い銅鉱石を産出してきました。マイントピア別子は、その施設跡を利用したテーマパークです。
鉱山観光の入り口。
明治時代の採掘の様子を再現したジオラマ。
打除鉄橋(ピントラス橋)。岸に対してやや斜めに架けられている。
打除鉄橋の向こうが中尾トンネル。
第四通洞。1915年に貫通し輸送の大動脈となった。
坑内の鉱毒水はレンガ水路を通って山根収銅所に送られ、浄化処理されていた。
宿泊施設として利用されていた泉寿亭。
旧水力発電所跡。落差596mの水力で、当時としては国内最大級の発電を行っていた。
足谷川。
新居浜市出身の水樹奈々さんは「新居浜ふるさと観光大使」。
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