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5月15日の焙煎(マンデリン G1)

富士珈機製の3キロ釜を使わせていただいて、マンデリン G1を2キロ焙煎しました。前回の焙煎ではグアテマラSHBをハイローストにしましたが、わが家では深煎りのほうが好まれるので、今回は2ハゼピークまで粘ってフルシティローストを目指しました。

マンデリン G1の豆面。
マンデリン G1の豆面

いつもこんな感じで記録を取ります。
記録

2ハゼ開始から約1分で煎り止め。
2ハゼ開始から約1分で煎り止め

深煎りしたにもかかわらず、いわゆる「十円ハゲ」は少ないです。
豆面

さっそく飲んでみました。まあまあです。
さっそく飲んでみる

【焙煎データ】
投入 釜の温度200℃。
蒸らしのために弱火でスタート。
ダンパーは8/10と閉め気味に。
6:00  一度ダンパー全開に。
7:00  ダンパーを5/10まで閉じる。
火がドラムに当たるくらいまで強火に。
15:40 1ハゼ開始。
ダンパーを2/10まで開ける。
ほんの少し火力をあげる。
18:55 2ハゼ開始。
ダンパーを全開。
19:50 煎り止め。

2,000g → 1,599g(歩留まり80.0%)

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