珈琲をドリップする時の受け皿に関するこの記事の続編です。
合羽橋に行く機会があったので、直径12cmくらいの小ぶりな雪平鍋やミルクパンを探してみました。すると、注ぎ口が鋭角で、これなら絶対に液だれしないだろうと思える鍋が見つかりました。新潟県燕市の株式会社玉虎堂製作所の「MARUTAMA コーヒーパン」で、素材は18-8ステンレスです。
さっそくドリップ。ただし目盛りがないので、注ぎ口のカーブなどを目印にして、何ccはどの辺りまでということを掴まないといけません。
余談ですが、合羽橋を歩くと、これから商売を始めようという起業家精神が感じられる人とたくさんすれ違うので、こちらも勇気をもらえます。
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