Blog 挽いた粉の粒度について 2016.08.12 珈琲豆をミルで挽くと、空気に触れる表面積が増えて劣化の進行が加速するので、ドリップする直前に豆を挽くのが基本です。もっとこだわる人の場合は、挽いた粉の粒度も問題にします。粒度が揃っておらず、特に微粉が多く含まれていると、珈琲の後味のキレが悪くなると言われています。 富士珈機の「みるっこDX」で挽いた粉は、粒度がわりと揃っているほうだと思います。 篩にかけて微粉を除去するセパレーターも持っていますが、そこまではしなくてもいいかなと思って最近は使っていません。 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 新宿駅にて(パノラマ) 前の記事 竹富島にて 次の記事
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