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「珈琲のある暮らし」という事業コンセプト【その2】

この記事の続編です。

もし将来珈琲店を開くことができたなら、「珈琲のある暮らし」を事業コンセプトにして、おいしい珈琲の楽しみ方(レシピ・器具・暮らし方・文化など)を提案していきたいと思っています。

今回、追加的にひらめいたコンセプトは「量り売り」です。珈琲豆はもともと「量り売り」のイメージが強いですが、珈琲のリキッドも、例えば「100cc=100円」といった具合に量り売りするのです(アイスコーヒーは氷抜きの重さです)。そして、店内で飲む場合も、テイクアウトの場合も、基本形はマイボトルを持ってきてもらいます。テイクアウトで紙カップが必要な場合は、別途容器代をいただきます。マイボトルなしで店内で飲む場合、陶器のマグカップはもちろん無料で提供します。某コーヒーショップのように、店内でも紙や樹脂の容器なんて絶対にしません。珈琲豆の販売でも、マイキャニスターを持ってきてもらうようにしたいです。

量り売り

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