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9月3日の焙煎(ペルー・オルキデア)

富士珈機製の3キロ釜を使わせていただいて、ペルー・オルキデアを2キロ焙煎しました。最近はシティロースト以上に深煎りすることが多かったですが、中米の豆特有の爽やかな酸味を活かすために、浅煎りのハイローストにしました。

生豆の豆面。
生豆の豆面

1ハゼから1分30秒で煎り止め。
1ハゼから1分30秒で煎り止め

ほぼ予定通りのロースト具合。爽やかな酸味の珈琲ができました。
焙煎後の豆面

【焙煎データ】
投入 釜の温度200℃。
蒸らしのために弱火でスタート。
ダンパーは8/10と閉め気味に。
6:00  一度ダンパー全開に。
7:00  ダンパーを5/10まで閉じる。
火がドラムに当たるくらいまで強火に。
16:40 1ハゼ開始。
ダンパーを2/10まで開ける。
ほんの少し火力をあげる。
18:10 煎り止め。

2,000g → 1,692g(歩留まり84.6%)

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