この記事の続編です。
iPhone7 Plusには、広角(35mm換算で28mm相当 F1.8)と中望遠(同57mm相当 F2.8)の2つのレンズが搭載されていて、ワンタップで切り替えできます。F1.8とF2.8なんて十分すぎる明るさだし、画素数は12Mピクセルもあります。しかも広角レンズには手ぶれ補正機能まで付いています(望遠レンズに手ぶれ補正がつかなかったのは、ボディの厚みの制約のためらしいです)。
iPhone7 Plusで撮ったというこの記事やこの記事の写真を見ると、フルサイズ一眼で撮っているのではないかと思うほどです。実際に店頭で試しに撮ってみても、びっくりするほど鮮鋭な写真が撮れます。
こんなに写るんだったら、本気モードで撮る時だけD800Eを使って、日常的なスナップはiPhone7 Plusが一台あれば、他には何も要らないのではないかと思うほどです。iPhone7 Plusが大きすぎるのが難点ですが、カメラ性能から考えると、本気でそうしようかと思案中です。
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