富士珈機製の3キロ釜を使わせていただいて、メキシコ・オーロラ農場を2キロ焙煎しました。2ハゼ開始直後に取り出してシティローストをめざしました。
よく皺が伸びて、ふっくらと仕上がりました。センターカットを見ると水洗式なのがよくわかります。
さっそくドリップ。柔らかくてバランスのいい味に仕上がったと思います。
【焙煎データ】
投入 釜の温度200℃。
蒸らしのために弱火でスタート。
ダンパーは8/10と閉め気味に。
6:00 一度ダンパー全開に。
6:15 ダンパーを5/10まで閉じる。
火がドラムに当たるくらいまで強火に。
13:10 1ハゼ開始。
ダンパーを2/10まで開ける。
ほんの少し火力をあげる。
16:15 2ハゼ開始。
ダンパーを全開。
16:20 煎り止め。
2,000g → 1,662g(歩留まり83.1%)
もうそろそろ、「自宅で豆をひく」ぐらいはやり始めようかと
目論んでおります・・・笑
ドリップする直前に挽くと、香りがとてもいいですよ。