最近この「Opinion」のカテゴリーでは戦争についてたくさん書いてきましたが、元々このカテゴリーの中心的なテーマは、有史以前から人類を苦しめてきた「3つの呪縛」についてでした。
1.国の呪縛
2.宗教の呪縛
3.お金の呪縛
どの呪縛も、バックミンスター・フラーの「クリティカル・パス」に書かれている「ウマにまたがり棍棒を腰に吊るした小男」の寓話(→こちら)が出発点になっていると私は考えます。つまり、
- 「小男」が言葉巧みに民を欺いて拡大した「縄張り」が「国」の原型であり、小男同士の縄張り争いが「戦争」に発展しました。
- 「小男」が自分の縄張りの正当性を主張するために作った「昔話」が「宗教」の原型となりました。
- 「小男」の利権が世襲されることによって富の偏在が拡大し、「価値の尺度」や「交換手段」といった機能とは次元の違う巨額の「お金」が蓄えられるようになりました。
この3つの呪縛について、来年はもっと突っ込んで書いていきたいと考えています。
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