私の今年のライブ納めは、JR青梅線牛浜駅前のCOFFEE HOUSE SUGARで行われた「いわさききょうこwith常富喜雄(猫) X’mas Live」です。
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オプニングアクトはNegi(根岸理恵)さん。現在は横浜の根岸に住む根岸さんで、出身は滋賀県だそうです。「とうしんだいのうたうたい」というキャッチフレーズの通り、どの曲にも、日常で感じたことや初恋の思い出など、等身大の思いが詰まっていました。「エイトオンス」の歌詞には珈琲をドリップする様子が表現されていて、珈琲好きの私には興味深かったです。常富さんは、関西出身のNegiさんを「ネギはネギでも九条ネギだな」と表現していました。
【セットリスト】(表記などが間違っていたらすみません)
1)キンモクセイ
2)エイトオンス
3)初めてのラブソング
4)高速バス
5)乾杯しよう
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次はマジシャン Kikuchanのみごとなマジック。「えー!」という声が何度も何度も会場に響きました。
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病気療養中の加川良さんのことを案じて、「教訓1」と「流行歌」をカバーしました。「教訓1」は自分がいわさきさんを知るようになった記念すべき曲でもあります。
佐久間純平さん訳詞バージョンの「What a Wonderful World」では、ハモニカチャンピオン合田賀彦さんのすばらしいブルースハープを聴くことができました。
猫の名曲「雪」を歌う常富さん。
「The Little Drummer Boy」は、先日のGoodsock Tokyoでのライブと同じく「ラパパンパン」とみんなで合唱しました。
【セットリスト】
1)アメイジンググレイス
2)教訓1
3)流行歌
4)松屋の歌
5)武者震い
6)What a Wonderful World(スペシャルゲスト合田賀彦)
7)雪(常富喜雄)
8)The Little Drummer Boy
9)いつもと同じ
10)アンダンテ
アンコール1)命紡いで
アンコール2)心のともしび
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