まだ2冊しかアップしていないのが心苦しいですが、「Summary」のカテゴリーには自分が読んで感銘を受けた本の要約を載せています。
金子郁容が書いた『ボランティア もうひとつの情報社会』は、ボランティア活動に限らず、ネットワーク活動の本質をわかりやすく解説した一冊です。インターネットの黎明期の1992年に上梓された本ですが、TwitterやFacebookなどが広く普及した現在の世の中、そしてさらにその先にあるものさえも的確に予言しています。
この本の要約を載せたこの記事は、このブログの中でも2番目にアクセスが多く、昨年12月末までの訪問者は1,174人に達しています。
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