いつも行くZEST Cantina西麻布がこの日は貸切で入れなかったので、急遽銀座に移動し、Zest Cantina G-Zone銀座で「テクスメクス料理」をお腹いっぱいになるまで食べました。「テクスメクス料理」は、タコスやエンチラーダなどのメキシコ料理とステーキなどのテキサス料理を融合したものです。焼いたり揚げたりしたトルティーヤが多くの料理に使われています。
ハラペーニョピクルス。ハラペーニョはメキシコの青唐辛子で、唐辛子としての辛さは中程度だそうです。
ビーフタコス。タコスはトルティーヤに具をのせたもので、メキシコ料理の代表格。「タコ」は軽食を意味するそうです。
ハラペーニョホッパー。ハラペーニョをそのまま揚げた料理で、激辛のものと、それほどでもないものと当たり外れがあります。
オープンチーズナチョスはトルティーヤチップスに溶かしたチーズをかけた料理。
メキシコといえばテキーラ。竜舌蘭(アガベ)などを原料に作られる度数の高い蒸留酒です。
スパイシーチョリソー。チョリソー自体はスペイン・イベリア半島発祥の料理。
〆のジャンバラヤ。ジャンバラヤはルイジアナ州のケイジャンから広まったと言われる炊き込みご飯の一種。以前、ファミレスのデニーズの人気メニューの一つでしたが、なぜか現在はメニューから姿を消しています。復活させればいいのにと思っています。
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