小田和正の「たしかなこと」は大好きな曲の一つですが、その歌詞の中に、ちょっとSFっぽい情景を想像する部分があります。
君は空を見ているか 風の音を聞いてるか
もう二度とこゝには戻れない
でもそれを哀しいと 決して思わないで
たぶんこの2人がいるのは、滅亡寸前の地球で、2人は宇宙船で地球を脱出して、別の惑星に移住する直前ではないかと。これから先どんな苦難が待ち受けているかわからないけれど、「どんな時も きっとそばにいるから」と男は心に誓うのであった。
この曲を聴きながら、そんなことを勝手に妄想しています。
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